鮮味楽のこだわり
鮮味楽がなぜ安いのか?それは、鮮味楽の母体が鮪漁船回船問屋株式会社や印だからです。問屋価格のマグロをそのままお客様のもとへ。だからこそ、鮮味楽は限界まで価格に挑戦することができました。これが低価格と高品質の秘密です。
限界に挑戦
鮮味楽のマグロ・海の幸の味は、海のプロフェッショナル達が支えています。鮪を知り抜いた目利きのプロによってマグロが選別されることで、鮮味楽で提供される味の品質を、いつも高く保っているのです。

『美味しいマグロを安定価格で皆様にお届けするため、あらゆる努力を惜しみません。』と熱く語るのは、や印で市場部を担当している篠田氏。市場で並んでいるマグロに「選別包丁」を立てる。このひと突きの感触で、脂の乗りから身の引き締まり具合まで、そのマグロの良し悪しの全てが分かります。
鮮味楽のマグロが安い理由
漁船の洋上における漁獲状況、市場価格の動静、動向を常に的確に把握しています。 廻船問屋の長年の経験に加え業界情報、データーを分析し価格の安定化を行っています。 「一船買い」や「業者から直接大量仕入れ」の効率的な"買い"をおこなっています。
大量に仕入れたマグロはすべて自社で保管しています。年間を通し安定した価格でしかも安くお客様にマグロを提供できます。 また加工も自社で行い中間業者の手を通しません。お客様の用途,ご要望の価格に対応できる懐の深い在庫を常に用意しています。 これが鮮味楽のマグロが安い理由です。
メニュー開発秘話
鮮味楽の寿司は鮮度だけに頼りません。ネタを引き立てるめに焼くこと、煮ること...。そんな地道な仕込みが、より素材の味をひきたてることになります。それが鮮味楽のポリシーです。
地味な仕込みが、素材をよりいっそう引き立てる

お客様に最高の満足感を味わっていただくために、日々最良の味を追求しています。昔から江戸前ずしは東京湾近海の新鮮な素材が主役です。もちろん、当店のマグロもです。ただ、それらの素材の鮮度だけに頼らないネタをひきたてる仕込みを大切にしています。例えば丹念に焼くこと、煮ること、漬けること。そのような地道な仕込が素材の味をひきたてることになると思います。
板長から一言
鮮味楽の元板長、鈴木辰夫氏。和食の道50年。厚生労働大臣賞を受賞。その板長が鮮味楽で新鮮な刺身の切りつけ、季節のコース料理等でお客様をお迎えして参りました。現在もその姿勢は受け継がれております。
切り付けは鮮度が命

工場直送のまぐろを早朝からきり付けします。鮮味楽ではこれまで、厚生労働大臣賞を受賞した板長が、新鮮な刺身の切り付けを行い各種料理に腕を振るって参りました。 特に、刺身の盛り合わせは、上品で繊細、それでいてダイナミックです。
厚生労働大臣賞を受賞